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ラブアンの高度検索で「既婚」を指定すると、何が起きるか

2026年09月06日 公開・更新

40代前半・既婚、都内の中小企業役員です。ラブアン(Love&)をプラチナ会員として約1年使い、月平均10人以上の女性と会ってきました。

この記事は、ラブアンのプラチナ会員だけが使える「高度検索」で、婚姻状態を「既婚」に指定したときに何が起きるかを書いたものです。

機能の紹介記事はいくつかありますが、この条件を実際に使い続けた結果を書いたものは、僕が探した限り見当たりませんでした。


結論を先に

婚姻状態を「既婚」で絞ると、候補は激減します。

そのうえで、1回あたりの精度は上がります。

この2つは矛盾しません。むしろ、母数を捨てることでしか手に入らない精度がある、というのがこの記事の主張です。

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高度検索とは何か

ラブアンの高度検索は、プラチナ会員のみが使える絞り込み機能です。

指定できる条件は以下のようなものです。

年齢やエリアといった基本条件は無料会員でも使えますが、この一覧の中でも「婚姻状態」だけは、他のサービスにほとんど存在しない項目です。

同じカテゴリの大手には、そもそもプロフィール項目として婚姻状態が用意されていないものもあります。項目がなければ、当然、検索でも絞れません。


「既婚」で絞ると、母数はどうなるか

正直に書きます。かなり減ります。

具体的な件数は、地域・時期・他の条件の組み合わせで大きく変わるので、数字は出しません。出したところで、あなたの環境では違う数字になります。

ただ、感覚として言えるのは、絞り込む前の一覧を眺めていたときとは、まったく別のアプリを使っている感じになるということです。

一覧に並ぶ人数が減り、スクロールがすぐ終わる。最初は「これで大丈夫なのか」と不安になります。


それでも精度が上がるのは、選別コストが消えるからです

母数が減るのに、なぜ効率が上がるのか。

婚姻状態で絞れない場合、その選別を人力でやることになるからです。

具体的にはこうなります。

そしてこの選別コストは、会員数が多いサービスほど増えます。

母数が10倍になっても、既婚者の比率が同じなら、探す手間も10倍になるだけです。母数の大きさは、そのまま有利にはなりません。ここを見落としたまま「会員数の多いアプリを選ぶ」と、時間とお金が静かに削られていきます。

母数を増やしても選別コストは減らない 母数が10倍になっても既婚者の比率が同じなら、探す手間も10倍になる。絞り込みは選別を人力から機能に移す作業。 母数の大きいアプリ(絞り込めない) 全会員 = 大半は独身 既婚は一部 → 何十人とやり取りして、その中から既婚の人を人力で見つける → 会ってから分かる、あるいは最後まで分からない 母数が10倍 → 既婚者も10倍 → 探す手間も10倍 高度検索で先に絞る 既婚だけが残る(候補は激減する) → 選別を人力から機能に移し、残った少数に集中する 母数の大きさは、そのまま有利にはなりません。
母数が増えても既婚者の比率が同じなら、探す手間も同じ倍率で増える。絞り込みは、その選別を人力から機能に移す作業。

僕がやっているのは、その逆です。最初に絞って、残った少数に集中する。

1年で延べ100人以上と会いましたが、これは手当たり次第にアプローチした結果ではありません。絞り込んで候補を減らしたうえで、そこに寄せた結果です。


婚姻状態だけでは足りません。重ねる条件が2つあります

「既婚」だけで絞っても、まだ雑です。僕はここに2つ重ねています。

① 交際目的

婚姻状態と交際目的を重ねると、求めている関係の種類が近い人だけが残ります。

ここを絞らないと、既婚ではあるものの、こちらの想定とまったく違う目的の人が混ざります。会ってから気づくと、その1回が丸ごと無駄になります。

② エリア(ただし、都心を外す)

これは機能の話ではなく、使い方の経験則です。

僕は23区内をあえて避けています。

理由は単純で、23区内は男性のライバルが多いからです。収入も容姿も条件のいい男性が集まり、女性側の選択肢も増える。同じスペックでも埋もれます。

一方、23区外の郊外エリアには、こういう傾向を感じています。

高度検索でエリアを指定できるので、これは操作として実行できます。都心で埋もれているなら、戦い方を変えるより、土俵をずらすほうが早いというのが実感です。


絞った先に出てくる人たちには、共通点があります

婚姻状態・交際目的・エリアの3つを重ねると、残る人には傾向が出ます。僕はこの層を「シークレット妻タイプ」と呼んでいます。

プロフィールに出るサイン

検索で絞った後、プロフィール文を読むときに僕が見ているのは、この3つです。

1. 生活圏がにじむ書き方

「◯◯線沿い」「△△駅周辺」など、行動範囲が具体的に書かれている。これは「近場で会いたい」という意思表示です。

2.「定期の人が見つかったら退会します」という一文

これが書いてある人は、回転させる気がないということです。1回で終わらせるつもりがない層を、こちらから探せる数少ない手がかりです。

3. 特定されない写真

顔を隠している、後ろ姿だけ、といった写真は、警戒されているのではなく、リスク管理をしているという意味です。既婚者同士なら、これはむしろ安心材料になります。

女性側がこれをどう考えているかは、実際にラブアンで出会った既婚女性に直接聞いています。 → 既婚者クラブもラブアンも使った30代既婚女性に聞いた、「本当はどんな既婚男性と会いたいのか」

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絞り込みで落ちるもの、落ちないもの

高度検索は万能ではありません。ここは正直に書きます。

僕は1年会ってきた中で、この分野の女性会員を大きく4タイプに分けています。

タイプ 特徴 絞り込みで落ちるか
20代前半・掲示板で頻繁に募集 条件交渉に慣れている 落ちる
モデル・芸能系 提示条件が高い 落ちる
顔合わせ回転型 会うこと自体を収益化 完全には落ちない
既婚シークレット妻 定期を一人探している 残る

問題は3番目です。

顔合わせを繰り返して収入にしている層は、婚姻状態を「既婚」にしていることがあります。交際目的で絞ればある程度は減りますが、ゼロにはなりません。

見分けるには、やり取りの中で判断するしかありません。条件の提示が最初から具体的すぎる場合は、僕は距離を置きます。

高度検索でできるのは、ここまで絞り込むことです。最後の判断は人力に残ります。


ゴールド会員では、同じことができません

これは料金を考えるうえで重要な点です。

ゴールド プラチナ
メッセージ 無制限 無制限
いいね 1日5回 無制限
高度検索 使えない 使える

ゴールドでもメッセージは無制限に送れます。ただし、誰に送るかを絞れません。

つまりゴールドで得られるのは、「無制限にアプローチできるが、相手が既婚かどうかは分からない状態」です。これは、婚姻状態の項目がない他サービスと、実質的に同じ条件になります。

「既婚で絞りたい」が目的なら、ゴールドから始める意味はありません。最初からプラチナで入るほうが、結果的に早く済みます。

料金差は月1万円以上ありますが、その差の中身は、ほぼこの高度検索です。


逆に、高度検索が要らない人

念のため書いておきます。以下に当てはまるなら、プラチナに上げる必要はありません。

婚姻状態を絞る必要がないなら、ラブアンをプラチナで使う理由はほぼ消えます。その場合は、会員数の多い他サービスのほうが合理的です。


まとめ

母数を捨てる判断は、最初は不安になります。ただ、探す相手が決まっているなら、探せる場所を選ぶほうが先だというのが、1年使った結論です。

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