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既婚者専用アプリ5つの料金を並べて分かった、消耗しない持ち方

2026年09月06日 公開・更新

40代前半、既婚、都内の中小企業役員です。

この記事は、それでも既婚者専用で行くと決めた人のために書いています。既婚者クラブとラブアンの比較で「既婚者クラブから始めたほうがいい4つのケース」を書きましたが、そこに当てはまる人が次に知りたいのは、既婚者専用の中でどれを、どう持つかだと思います。

先に断っておきます。僕が実際に課金して使ったのは既婚者クラブだけです。カドル・Anemone・ヒールメイト・Meetは使っていません。なので、この記事でできるのは料金と、各社が公開している設計を並べることまでです。使った感触は書けません。その代わり、料金は全部各社の公式ページで確認した数字(2026年9月時点)です。


1. 既婚者クラブで、お金がどう消えたか

まず自分の話を短く。

既婚者クラブにはスタンダードプランで約6ヶ月、合計およそ6万5千円を払いました。最初は「1ヶ月払って様子を見る」つもりでした。1ヶ月で会えたのが1〜2人。手応えがあるようなないような状態で、翌月も払う。これが半年続きました。

消耗したのは、課金額そのものより「1ヶ月更新」という持ち方でした。月払いは1ヶ月あたりが最も高く、しかも「今月は様子見」の判断を毎月させられる。そのたびに「もう1ヶ月だけ」と払う。半年後に振り返ると、同じ6ヶ月を6ヶ月プランで持てば約4万1千円で済んでいました。月払いで2万4千円ほど多く払い、しかも12ヶ月プランなら5千円ほど足すだけで倍の期間が持てていた計算です。

もうひとつ、課金額に入っていないお金があります。食事代です。既婚者クラブは建前が恋愛なので、対価の枠組みがない。枠組みがないと対価は消えるのではなく「食事代」に化け、しかも事前に交渉されないので上限がない。これは別の記事に詳しく書きました。

この2つ——月払いの更新と、予算に入れていなかった食事代——が、僕の消耗の正体でした。料金表を見るときは、この2つを頭に置いて見てください。


2. 男性料金の横並び(公式で確認・2026年9月)

既婚者専用を掲げていて、料金を公式ページで確認できた5つです。

アプリ 1ヶ月 12ヶ月契約時の月額 無料でできること メッセージ
Anemone 6,980円 2,480円 マッチングまで。メッセージ付きいいねで初回のみ送れる 有料
既婚者クラブ 8,880円(ミニ) 3,280円 プロフィール作成・検索・エリア別の会員数確認・一部のいいね 有料
Meet 9,780円 3,780円 マッチングまで(女性は完全無料) 有料
ヒールメイト 9,800円(スタンダード) 3,800円 ※公式料金ページに記載なし 有料
カドル 9,980円(Basic) 8,480円 マッチングまで 有料

補足を3つ。


3. 表の読み方

1ヶ月で比べると、ほぼ横並び

6,980円から9,980円。差は3,000円です。1ヶ月払いで見る限り、どれを選んでも大差はありません。「安いアプリ」は、この列には存在しない。

12ヶ月で比べると、3倍の差がつく

Anemoneの2,480円から、カドルの8,480円まで。「既婚者専用アプリは安い」と言われるとき、その「安い」は12ヶ月契約の数字です。1ヶ月更新で使っている限り、その安さは手に入りません。僕が消耗したのはまさにここでした。

カドルだけ、長期割引が小さい

他の4つは12ヶ月で1ヶ月の4割前後まで下がりますが、カドルは9,980円→8,480円で15%しか下がりません。カドルは「安さ」で選ぶアプリではない、と料金表が言っています。カドルの位置づけは別にあって、後で書きます。


4. 料金以外で差がつく3点

料金表を見て決めるなら、この3つも並べて見てください。

① 無料で「どこまで」見えるか

既婚者クラブだけが、課金前にエリア別の会員数を見せてくれます。自分の生活圏に何人いるかは、料金より先に知るべき数字です。母数が薄いエリアなら、どのプランを選んでも同じだからです。

他の4つは「マッチングまで無料」。つまり、いいねを送って返ってくるかどうかは無料で分かる。

② 払う理由が、先に見えるか

これが僕の考える、いちばん大きな設計の差です。

既婚者クラブは、メッセージを送るために課金します。課金の時点では、まだ誰とも話していない。「この場所に何人いるか」を見て払う。

カドル・Anemone・Meetは、マッチングまで無料です。課金の時点で、相手がもう決まっている。「この人に返事をするために」払う。

後者のほうが、払う理由が具体的です。僕が既婚者クラブで「今月も様子見」を繰り返したのは、払う理由が「場所」にしかなかったからだと、今なら思います。

③ 母数と匿名性

カドルの位置づけはここです。安くはないが、母数が最大で、払う理由が先に見える。長期で安く持つアプリではなく、「マッチしてから1ヶ月払う」使い方に向いています。


5. 消耗しない持ち方

以上を踏まえて、僕が既婚者クラブでやらなかったこと、つまりやるべきだったことを3つ。

① 1ヶ月で様子見しない

消耗の構造は月払い更新にあります。「様子を見る」なら無料で見る。払うなら長期で薄く持つ。既婚者クラブなら12ヶ月3,280円、Anemoneなら2,480円。月払いを半年続けるより安く、しかも毎月の「もう1ヶ月」の判断が消えます。

② 払う理由が「この人」になってから払う

マッチングまで無料のアプリ(カドル・Anemone・Meet)は、この順番で使えます。既婚者クラブでも、無料でエリアの会員数と検索結果を見て、「この人たちがいる」と分かってから払う。「場所」に払わず、「人」に払う。

③ 食事代を予算に入れる

課金額の外にある最大のコストです。既婚者専用は対価の枠組みがないので、食事代は上限なく伸びます。月の上限を、課金額と食事代の合計で決める。僕はここを分けて考えていたので、課金は6万5千円でも、実際にはその何倍も使っていました。


6. どれから始めるか

まず既婚者クラブで、無料のまま自分のエリアの会員数を見てください。課金は要りません。ここで母数が薄ければ、他のアプリでも同じことが起きます。

既婚者クラブ(無料)で自分のエリアの会員数を見る既婚者クラブの公式サイトへ移動します(PR)

エリアに母数があると分かったら、次は「払う理由が先に見える」アプリで、マッチングまでを無料で試す。母数の大きさで選ぶならカドルです。

カドル(Cuddle)でマッチングまで無料で試すカドルの公式サイトへ移動します(PR)

なお、相手が既婚であること以外にも条件がある人——エリアや関係の前提まで揃えたい人——は、既婚者専用の外に答えがあるかもしれません。それはこちらの比較に書きました。


まとめ

※料金・プラン構成・会員数は変更されることがあります。申し込み前に必ず各公式ページで最新情報をご確認ください。本記事の料金は2026年9月に各公式ページで確認したものです。

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